Quantum Optics Group
Institute of Quantum Science, Nihon University
量子光学と量子情報技術で未来を拓く
量子光学研究室では,量子光源と光子検出器を用いて量子光学・量子情報通信・量子ナノプラズモニクス・量子計測(イメージング)の実験的研究を行っています.
本研究室のキーワード:単一光子発生、InGaAs/InP 雪崩フォトダイオード, 超電導光子検出器(TES・SNSPD), 量子もつれ, 量子中継, 表面プラズモンポラリトン, 量子シミュレーション, 単一画素イメージング, 圧縮センシング, 機械学習
3月15日から3月18日の日程で上智大学四谷キャンパスにて開催された第70回応用物理学会春季講演会において、当グループから行方直人准教授、共同研究者の奥山皓介(情報科学専攻M2)さんが登壇し、口頭発表を行いました。 発表 […]
当研究グループと共同研究を実施している電気工学専攻大貫研究室M2、三枝美波さんがエレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞 (電磁界理論およびマイクロ波分野) を受賞しました。受賞対象は、2022年9月9日にオンラインで開催 […]
当グループと共同研究を実施している電気工学専攻大貫研究室のM2、三枝美波さんが、令和4年度(第66回)日本大学理工学部学術講演会にて、 「光パルス時間分解測定における高 S/N比の実現に向けた電磁界分布の検証」という題目 […]
当研究室で提案、開発を行っている「量子断層撮影装置」に関して国内特許化申請(特許2022-059587)しておりましたが、 この度、本技術はJST知財活用支援事業に採択されました。